ご先祖さまからのギフト
2012年に《Root Kitchen》という屋号が閃き、一時帰国していた日本の実家で
Root Kitchenというロゴを自作ハンコして、《Seed Share》=種を保存、シェアするための袋を草間彌生さんの黄色と黒のドットがプリントされた、リサイクルペパーを再利用して
作っていました。
種を守ること。それは命を次世代へ引き継いでいくこと。
なぜならあなたがこの星に生きている、ってことは
DNAを繋いできたご先祖さまがいるからで
使命を持って今を生きているか、使命がわからないか、興味がないか、
に関わらず地球に存在している、ってことはご先祖さまに生かされていること、
だと感じるからです。
この強烈な何処からやってくる確信によって、私は導かれてきたんです。
なので、私にとって”遺伝子組み換え” というものはサイエンスやテクノロジー
といったあたかも『人類にとっていい(ような)こと』という認識には到底直感が反応せず
DNAにメスを入れる、ことと認識しています。”遺伝子”という命の連鎖がなす神の創造物を人間が操作するとは、人間の未熟さゆえなのでしょうか。
【UPLINK】という大好きな、インディペンデント映画を扱うシネマに、2012年の日本滞在時
足繁く通い、ベストなタイミングで、当時興味のあった題材のドキュメンタリーをたくさん観ることができました。その時のひとつが、『モンサントの不自然な食べもの』
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今ある不安感や恐怖感だけに目を向けると、壮大な命のバトンの中にいる
自分の責任を見逃しがちです。
自分で情報を吟味して、時に直感を生かし、これはなんか変だな?とアンテナをはり生きていくより、大きな波に乗って依存していく方が楽な生き方かもしれませんね、どうでしょう?
自分の責任で、意思意見を持って行動できない時、それは第3チャクラが滞っている場合があります。そして地球に生命を持って生きている、という意識=グラウンディング、の力が弱いということは土台になるルートチャクラ(第1チャクラ)から第3チャクラまでの生命エネルギーを司る下半身のチャクラのエネルギーが弱いということになります。
深く深く、自分のルーツを見つめてみる時
それは自分がこの地球を選んで、この時代にやってきた意味を知る手がかりであり
自分の役割を思いだすことでもあると思います。
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遺伝子組み換えと、ワクチンのホットトピックで興味のある方は
日本根本療法協会、会長の杉田穂高医師のお話を1度目にしてみるといいかもしれません。
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