ストレングスファインダー①強み
2018年ビジネスサイドでの自分探しをしていた当時、話題になった本から
強みを発見するための"ストレングス・ファインダー"を受けたことがありました。
その時は自分の強みや資質をどうビジネスに活かすか?
みたいなアプローチでミーティングを重ねたりしましたが、後にも先にもこの経験が
自分の軸を揺るぎなく理解させてくれ、当たり前すぎて気づかなかった自分の資質を
ふに落ちる自信に変えてくれました。
Clifton Strenghsをやったことがある方はご存知かと思いますが、
質問に答えていくと、自分の資質が順番に30項目以上出てきて、上位の5つほどを
強みとして自分に当てはめて解説していく感じです。
私の上位5つは
①個別化
②運命思考
③共感性
④回復志向
⑤内省
でした。
これが分かるまで、ビジネスのイメージとして自分で勝手に、講座で何十人もの前で
話ができたり、話で人を感動させたりできることが成功というんだろう!
と思いこんでいたので、人が集まったところで自分の話ができない自分にコンプレックスを抱えていました。
最上位の【個別化】とはまさに真逆!🤣
ひとりひとりの特性を見抜いて認める、人間観察能力を活かして個人に合わせた対応をとれる
真の多様性!と診断され、肩の荷がドサーっとおりた思いでした。
だって今までは、対面で一対一で人の話を聞く方が好きだけど、ビジネスとなると
1人に対応してたら効率悪いよ、とか成功例のやり方があったりで困惑してたんです。
不得意なこともカンファートゾーンを抜け出さないといけない!
って幻想(今となっては)思い込まされてしまっていた。
3番に上がっている【共感性】=エンパス(過去にエンパス体質の書き残しあり)も
自分では息するほど自然なことだったから、最初の反応は
え?これってみんなやってるんじゃないの??って思っていたし。
こういうことって、本当に多くの人にあることだと思う。自分の能力や資質を
影の存在にしてしまって光が当たると消えちゃう、かえって消しちゃう🤣みたいな。
私はこれを知って、ひとりひとり、今まで通り人と丁寧にお付き合いをさせてもらって
その人の良さを知ってその人の悩みや、改善したいと思ってることを
自分の洞察力で感じていければそれで幸せだってしっくりきたのです。
🌈
まずは2つの資質を。シリーズにして次は2番目の【運命志向】です✨
実のところ、これが私のFaith とも言える私をわたしとして生かしている
わたしの真髄です。
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