界面活性剤や、合成香料が使われていないものを生活に取り入れて、

7年くらいたちます。

一番最初にそれらをカットしたのは、シャンプーでした。

毎日頭皮を洗うシャンプー。

皮膚から化学薬品や合成香料、着色料が体内に蓄積れるのを知った時から、ラベルをよくみて買うようになりました。

ハワイ島暮らしをしていた時は、ハウスメイトが自然に詳しいビーガンの女性だったので、一緒に森に入って’awapuhi :アワプヒの花を採取して、コンディショナーにしていました。

樹液がたっぷり含まれていて、それを直接髪にトリートメントするだけで、美容院以上の艶になります。去年まではその'awapuhiを使った市販のシャンプーを使っていました。

生活の中心をエッセンシャルオイルとともにしてから、シャンプーもオレンジとライムの精油の入ったものに変えました。香りはもちろん、ふけやかゆみ、パサつきなどもなくなりとても気にいっています。

先月、友人が同じシャンプーで、半分しか使っていないものを持ってきてくれました。彼女の髪には合わなかったそうなのです。

ふと思い立ち、数日前に使ってみてビックリしました。

明らかに違うのです。

香りも、色も、様子も。

ドロドロしていて、茶色っぽい。

2019.03