自分の役割の見つけ方


小中学生の時、何かかりでしたか?


学級委員長、放送委員、飼育係、応援団長でしたか?


かく言う私は全く覚えていません😂

けれどもその頃の係りを未だに背負い込んでいる人もいますね


応援団長タイプは
人の応援ばかりしていてバーンアウトしているかもしれないし
飼育係タイプは
自分が毎日餌をあげないと、、と大責任を抱えこんでいるのかも

あの時代の教育では、きっと幼い頃から分担して
責任感を育もうとしてくれていたのかもしれません
が、人それぞれの役割って、実は与えられた型じゃないんだ
ってことにここ数年で目が覚めました✨

飼育係はこういうことをして、この責任を担ってください。
みんなが頑張ってるんだから、しっかりやってください。
責任感を感じて欲しかったであろうその教育も
私たちが成長して、大人になって残された感情は何でしょう?

母親とは、こうあるべき。父たるやこんな立場でいるべき。
社会人たるやこう振る舞うべき。
いくつの【べき】係に囲まれていますか?
それらは自分を苦しめていませんか?

私たちは、地球に生まれたからにはひとりとして
同じミッション(役割)をもっていません。

女性だからといって、誰もがフェミニストじゃないし
内向的な夫婦から生まれた、うちの息子は超✨社交的!

自分の役割は、地球に降り立った時に持ってきているものだと思うから
それを思い出す方向へ、自分と会話していくしかない
大人になってから、それまでの教育から逆行しなくちゃならないから大変!
自分を解放させてあげ
自由に発言や行動ができること
やりたい!と思った時に「その歳で?」とか「危ないよ」
なんて言われない柔軟な環境と仲間
経験することでしか人それぞれの学びはないのだから
のびのびと経験させてあげる
痛い思いも、苦い経験も全てその人の役割を全開に発揮するために
必要だから起こるべきことであって、乗りこえられるからこそある

経験から生まれる感情に耳をすませて💛
あなただけの役割がクリアーになってくると思います✨

Root Kitchen

be natural, live natural, love yourself and spread to others. 自然にそって生きたいと願うナチュラルママのホリスティックジャーニー

0コメント

  • 1000 / 1000